皇居正門前の石橋(俗称めがね橋)
所在地 東京都千代田区千代田皇居内
補説
二重アーチ構造の石橋を二重橋とする誤解があります。
皇居正門前の石橋(俗称めがね橋)の奥の二重橋濠にかかった橋が二重橋です。
最初にかかったのは江戸時代で当時は木造で橋桁が高かった為一段下に
補強用の橋桁を設け二段構造の橋(二重橋の由来)だそうです。
明治宮殿造営で錬鉄製、昭和新宮殿造営から現在の橋も高張力鋼製です。
即位礼正殿の儀(令和元年10月22日皇居・宮殿)
天皇陛下のお言葉
部分抜粋
「・・・国民の幸せと世界の平和を常に願い
国民に寄り添いながら・・・
・・・我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、
人類の福祉と繁栄にに寄与すること・・・」