雷門
風神雷神が守護する浅草寺の総門
正式名称 風雷神門
浅草寺の山号は金龍山
雷門は天慶5年(942年)平公雅(タイラキンマサ)によって創建
現在の雷門は昭和35年(1960年)に松下幸之助の寄進により再建
提灯 高さ3.9m幅3.3m重さ約700㎏
提灯底部には龍の彫刻が施されている
所在地 東京都台東区一丁目2番~3番
余談
金龍山のほとりを流れる隅田川に月影が浮かんでいる
水の流れに連れて月光の砕け散るさまは、ちょうど江中に
月が湧いて金色の龍がながれてゆくようである
夜墨水を下る 服部南角
金龍山畔江月浮かぶ
江揺らぎ月湧いて金龍流る
扁舟住まらず天水の如し
両岸の秋風二州を下る
(公益社団法人 関西詩吟文化協会 教本参考)
神楽坂界隈 石畳の路地
神楽坂界隈 有名老舗がある石畳の路地
所在地 東京都新宿区神楽坂4丁目7付近